当院では、日本透析医会の透析医療の自主機能評価指標に基づき情報を公開します。

2020年7月時点

評価指標項目
Ⅰ ．施設の状況
1. 施設の設備
①施設の種別	無床診療所
②（有床の場合）病床数	0床
③ペーシェントステーション台数（透析ベッド数）	150台
2. 施設の機能
①準夜透析の可否（21時以降終了）	可
②（可の場合）透析室の終了時間（通常時の最終透析回収時間）	22時30分
③オーバーナイト透析の可否（日をまたがる透析で6時間透析以上）	不可
④在宅血液透析の可否	不可
⑤オンラインHDFの可否	可
⑥シャント手術の可否	グループ施設で可
⑦PTAの可否	グループ施設で可
⑧障害者自立支援医療機関かどうか	自立支援医療機関である
⑨処方の区分（院内処方・院外処方）	院外処方
⑩腎代替療法実績加算の有無	ある
⑪下肢末梢動脈疾患指導管理加算の有無	ある
3. 医療スタッフの状況
①透析に関わる医師数	常勤医師：6人 非常勤（週１回以上勤務）：12人
②透析医学会会員の医師数	6人
③透析専門医の人数	6人
④透析技術認定士の人数	3人
⑤透析に関わる看護師数	常勤：38人 非常勤（週１回以上勤務）：2人
⑥腎不全看護認定看護師の人数	0人
⑦慢性腎臓病療養指導看護師の人数	3人
⑧透析に関わる臨床工学技士数	常勤：12人 非常勤（週１回以上勤務）：0人
⑨血液浄化専門臨床工学技士の人数	0人
⑩認定血液浄化臨床工学技士の人数	0人
⑪透析に関わるメディカルソーシャル-ワーカーの人数	常勤：1人 非常勤（週１回以上勤務）：0人
⑫管理栄養士の人数	常勤：1人 非常勤（週１回以上勤務）：0人
Ⅱ ．患者の状況
①外来HD患者数	362人
②外来PD患者数	40人
③外来透析患者に対する後期高齢者患者の比率	26.0％
Ⅲ ．治療指標（外来HD患者対象）
①腎性貧血管理（Hb10.0g/dl以上の比率）	90.1％
②P管理（P6.0mg/dl以下の比率）	77.3％
③PTH管理（iPTH240pg/ml以下、あるいはwhole PTH150pg/ml以下の比率）	77.5％
④透析時間（4時間以上の患者の比率）	97.8％
⑤透析時間（5時間以上の患者の比率）	10.1％
⑥透析時間（6時間以上の患者の比率）	0.003％
⑦透析量（Kt/V1.2以上の比率）	95.4％